
鮭の町として全国的に有名な新潟県は村上市は
鮭一人当たりの消費量で日本一を誇るそうです。
越後村上うおやさんはそんな美味しい鮭の町で
創業二百年を誇る老舗として名高いお店。
そんなうおやさんが今回は
イクラの醤油漬けのモニターを募集されています!
私もイクラが大好きなので早速応募させていただきました。

いくらとシャケの親子パスタ。
私のイクラについてのエピソードと言うと
私は子供の頃からイクラが大好きで
よく母に生すじこを買ってもらい、
家で醤油とお酒で漬けた物を作ってもらっていました。
このイクラ醤油漬けは勿論高価な為
たまな事でしか登場しないおかずだったのですが
私が朝ごはんを食べないで学校に行くようになった時に
母が最終手段として登場させ私も相手がイクラだと
すんなり朝ご飯を食べるようになったんですよね。

イクラたっぷりの海鮮丼。美味しかった…!
更に私が高校生の頃、TVでムツゴロウ王国を見ていた際
私はムツゴロウさんが作る
豪快なイクラ丼にショックを受けました。
それは鮭1匹のお腹を捌いて
中の大量のイクラをバケツに移して味付けし、
柄杓でご飯の上になみなみとイクラを載せて作る
超豪華なイクラ丼。
こんなになみなみとイクラをご飯に載せてみたい!
そう思った私はスーパーですじこを即購入。
母に作ってーと持っていくと
「アンタ馬鹿ねぇ…これ塩すじこだから無理よ」
と一言。・・・そうです…・・
当時私は筋子だったら何でもイクラになると思ってたんですが
塩筋子はイクラ化できなかったんです…・
当時の心境を物語るとショックで顔が強張った位
衝撃が大きかったんですが、一口サイズに切った
塩筋子も美味しかったしご飯にもよくあってたいたので
心の傷は塞がりました(笑)

お弁当にもしゃけといくらをチョイス。これは空弁。
そんな訳で社会人になってからはイクラ、よく食べてます。
越後村上うおやさんのイクラは
本場の物とあってきっと格別なんでしょうね。
自宅で作るよりきっと弾力が強く
プチプチっと口の中で弾けるイクラを味わいたいです。

カルボナーラにいくら。これが美味しかった・・!
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