
つやっつやの大黒さんま。
大黒さんまって知ってますか?
私は知らなかったんですがタイムリーな事に
4日の夜、ニュースで紹介されてましてつまりは
北海道は厚岸のさんまの王様、
つまりブランドさんまなんだそうです。
関サバ・関アジのさんまVERといったところでしょうか。
読み方はだいこくさんま。
すみません、私おおぐろさんまだと思ってました(笑)

今回エーウロコさんのプロジェクトでは
厚岸の大黒さんまの知名度をあげる記事および、
応援して下さる方を募集中という事で
さんま大好き人間としてガッツリ応援させていただきます。
だってこちらの大黒さんま、相場にもよる物の
1匹250~300円もする高級さんまなんですもの。
普通のさんまだったら大体2匹~3匹買えちゃいますが
価格がそれなりなのはやっぱり理由があるからです。
・とにかく大きさが特大
・厳選しているので脂のノリが最高
・船上で箱詰めしているので鮮度抜群

TVで見た時も漁師さんが丁寧に大黒さんまを扱ってました。
特に鮮度に関しては漁の最中のまだ生きている内に
「紫外線殺菌冷却海水」を用い、瞬時に鮮度を閉じ込め
発砲スチロールに箱詰めしてしまうんだそうです。
つまり人の手には殆ど触れていない。
これって店売りのさんまでは考えられませんよね。
だからお刺身で食べて貰いたいという気持ち、分かります。
というか鮮度・大きさ・脂ノリ全てを含め
大黒さんま程お刺身に適しているさんまもそうないのでは?

刺身で凄いとか美味しそうはあるけど綺麗という言葉がもれる。
脂のノリは最上級で大きさは普通のさんまの1.5倍。
なんともさんまの枠におさまりきれないさんまですね。
勿論そんなさんまがゴロゴロいる訳なく
希少ゆえにお値段が若干高くなるそうですが
味わいは絶品に違いない!

ただーし!その美味しさ+希少さ故に
中々地元以外で出回る事は少ないそうです。
いやー・・そうですよね。私が逆に厚岸の住人だったら
希少で美味しい物をまず
自分や自分の家族に食べさせたいと思いますもの。

けれど結局この生産地で殆ど消費されてしまうと言う事実は=
地元の人が本当に美味しいと認めているという事だと思います。
大黒さんまは希少で美味しいさんまという
認識を強める事実ですよね。
今回のプロジェクトで厚岸の大黒さんまに
興味を持って下さった方かなり多いと思いますよ!
だって脂ノリノリな特大さんまを一味南蛮で食べると最高!
なんて書かれたらエーウロコさんのサイトに行っちゃいますよ。

さんまはさんまでも厚岸のさんまの王様「大黒さんま」
存在感たっぷりの貫禄ある身を
是非是非刺身で食べてみたいですね。
秋の夜長の最高の贅沢になるでしょう!

エーウロコさんの今回のプロジェクト、実は
あじらくさんとの共同プロジェクトで
テーマはズバリ北海道の秋の旬!
なんだか会社という枠を超えて
地元の繋がりの強さを見た気がします。
そういうのって旨く言葉に表せないけどいいですよね。
美味しい恵みが沢山獲れる北海道、
両プロジェクトを応援させていただきます。
北海道の秋の旬!厚岸産さんまの頂点
“大黒さんま”【厚岸漁協直売店エーウロコ】 ←参加中

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