日本語を使うすべての人を対象とし、
小学生から大人まで幅広く取り組むことのできる検定、
日本語検定委員会さんからの問題です。
問 「
敷居が高い」を
本来の意味で
使っているのはどの文でしょう。
① 借金をしたままの伯父のところへ行くのは敷居が高い。
② オペラを楽しんでみたいという気持ちはあるが、
劇場へ行くのは敷居が高い。
③ 県下でベストエイトを目指すとなると、
これは少々敷居が高い。
日本語検定3級で、
正答率がわずか30%のこの問題、
過去の問題から
反響の大きかったものだそうです。
で、私もヒントを見ずに
これは②だ!と
思ってたんですがヒントを見たら
考えを改めなおしました。
答えは
「①」でお願いします!
皆さんも
下記のヒントを見れば気持がきっと解るはず・・!
ヒントリンク! そもそも私が②だと思ったのは
敷居が高い=
高嶺の花のイメージがあったからなんです。
金銭的に自分には無理、的なニュアンスが
あるんだとばかり思ってたんですが
全然思い違いをしてたんですね。
普段の日常生活でもそうですが
ブログというものを書いてるなら尚更、
日本語を勉強しなおしたいと実感しました。
タメになるプロジェクトです。ありがとう

平成21年度の検定第1回は、3月1日(日)受け付け開始日本語検定日本語検定3級に挑戦!
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